サトルジャパン所属モデルにインタビューを行っていきたいと思います！

これから、モデルを目指す皆さんにもきっと良いヒントが見つかるはずですよ。



MAIN BOARD所属大島夕佳の登場です。



―「モデルのオーディションに応募をしたきっかけは何だったんですか？」

◆大島『実は元々モデルに興味はなかったんです。』

―「え、そうなんですか？」

◆大島『ですが、母と姉から"モデルになれば"と薦められました。パソコンや、ネットに強くないので、オーディション雑誌を買いに行き、そこに載っていた"サトルジャパン"に興味を持って、応募をしました。』

―「そうだったんですね。」



―「では、なおさら2次審査で行われるモデル講座は知らない話だったんじゃないですか？」

◆大島『難しい話は苦手なんですけど、初めて聞く話に(モデルについて)思っていたことと違くて、とても新鮮な気持ちになりました。』

―「なるほど。」

◆大島『1次審査に通過し、2次審査で社長の話を聞いてモデルに挑戦しようと思いました。』

―「そうなんですね。それはおいくつの時だったんですか？」

◆大島『2次審査に合格したのが19歳の時でした。その頃、地方に住んでいた為、地元で上京する為の資金集めと、歯並びも良くなかったので、歯の矯正をしました。』

―「それは時間がかかったんじゃないですか？歯の矯正もかなり時間がかかりますよね。」

◆大島『2次審査に合格してからレッスンを始めるまでに2年間かかりました。』

―「え？2年も？」

◆大島『だけど、やりたいことが芽生えたので、頑張りたいと思い、上京をしました。』



―「上京後はどうでしたか？」

◆大島『上京してからの生活すべてが初めてのことでしたね。』

―「やっぱりそうですよね。」

◆大島『もともと美意識が少なかったので、とにかくキレイになりたいと思いました。レッスンでも初めは猫背で姿勢も悪くて、歩き方も悪かったです。』

―「そうだったんですか？」

◆大島『だけど、人からキレイだと思われる歩き方を教えて頂き、外見も中身も変わったと思います。好奇心旺盛なタイプなので、いつもワクワクしたし、いい刺激になりました。』

―「何かを学ぶときにワクワクと楽しめるっていうのは必要なことですよね。その分、習得しやすくなると思います。」

◆大島『あと、上京で周りに誰もいないところから生活をスタートしているので、レッスンで仲間と知り合い、仲良くなれたのはレッスンでの楽しみの一つですよね。』



―「では、プロテストはいかがでしたか？」

◆大島『すっごく緊張しました。そうは見えないかもしれませんが、実はプレッシャーに弱いので(笑)』

―「えー、そうなんですか？(笑)」

◆大島『はい。あの場での緊張は今までで一番でした。』

―「今までで一番？！」

◆大島『ハートが強くなるきっかけとなったので、やって良かったと思います。社長からのコメントもすごくためになり、印象に残っています。』



―「因みにデビューするまでに苦労したことはありますか？」

◆大島『興味だけじゃダメでやりたいならそれなりの努力が必要ですよね。特に写真の写り方、魅せ方には苦労をしました。毎日鏡を見て自分の良い部分・悪い部分を見つけて勉強しましたね。』

―「なるほど」

◆大島『常にショーウィンドーなど、自分が写っているところでは自分をチェックしました。』



長い時間をかけながらもしっかりと自分の夢に近づいていく大島さん。

現在、地方に住んでいて東京でモデルになりたいと思っている方はすごく励みになるのではないかと思います。

この続きはまた。

後半戦ではプロのモデルとしてのお話を伺いたいと思います。

たくさん良いお話を伺えましたので、お楽しみに。



★サトルジャパンに興味のある方はこちらから↓オーディションへチャレンジしてみよう！★

新人モデル大募集！応募受付中！【締切2015．3．16】

http://www.satorujapan.co.jp/audition/outline.html